サイト内検索

2005年日本国際博覧会(愛・地球博)への民間パビリオン出展参加の契約状況について

6月23日現在、9の民間企業・団体とパビリオン出展参加の契約を締結いたしました。
このページではパビリオン出展企業・団体のみなさんを紹介いたします。

電気事業連合会

 http://www.fepc-expo.jp/

http://www.fepc-expo.jp/

テーマ

Powerful Imagination
~想像力は豊かな未来を創る活力~

館の名称

ワンダーサーカス 電力館

建物の外観デザイン

子どもの絵のパビリオン

子供たちを対象に、人と自然への優しさを表現する「絵」を募集して電力館外壁を飾ります。未来を担う多くの子供たちとの交流とその想像力を電力館が全身で世界に向けて発信します。

展示の概要

地球と人と夢、この素晴らしい世界

「科学技術」、「自然との共生」、「人の心」をベースに「地球と人と夢、この素晴らしい世界」を表現した8つのシーンを、夢を乗せた電力型ライドで巡ります。

環境への配慮

リデュース、リユース、リサイクルをはじめ、あらゆる面で環境対策に取り組みます。

(具体例)

  • ダム流木チップの路盤材活用
  • 火力発電所石炭灰を利用したレンガの活用
  • 仮設リース材の積極的な活用 等

連絡先

愛知万博推進室 tel:052-973-2380

社団法人 日本ガス協会

パビリオン名:

「ガスパビリオン」 ※今後、サブネームが付く予定。 

テーマ:

「ゆめエナジー 人へ、地球へ」

展示概要:

「炎をテーマにしたライブショー」を展開し、天然ガスの多様性・可能性を分かりやすく演出、博覧会ならではの楽しさや驚きを提供します。また、家庭用燃料電池、メタンハイドレートなど、ガスエネルギーに関連する最先端の技術や情報も紹介します。

パビリオン外観:

屋上緑化や外壁への木材利用などで「会場周辺の緑と一体感」を醸し出します。また、バリアフリーに配慮することはもちろん、酷暑期や雨天時でも広いピロティ空間で、快適にお待ちいただける「人にやさしい」パビリオンです。

環境への配慮:

屋上緑化やガスコージェネレーションシステムの導入、3R(リデュース・リユース・ リサイクル)の徹底など、環境負荷低減に取り組みます。

連絡先:

東邦ガス株式会社 広報部 愛知万博出展準備グループ 
e-mail: expo2005@tohogas.co.jp

社団法人日本自動車工業会

社団法人日本自動車工業会は、“人・クルマ・地球 未来へ。”をテーマとして、50m級の観覧車を演出装置としたパビリオン「ワンダーホイール 展・覧・車」を出展します。

「ワンダーホイール 展・覧・車」では、キャビンから眺める驚きと夢あふれるプログラム、空からの博覧会会場の展望など、今までに体験したことのない新しい感動を提供します。こうした観覧車を演出装置としたパビリオンは国際博覧会史上初めての試みです。

連絡先

(社)日本自動車工業会 広報室
TEL : 03-5219-6655 FAX : 03-3278-2073

以上