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「愛・地球博で『未来』を探そう」 EPOCが万博で2大エコイベント展開

2004年12月20日

環境パートナーシップ・CLUB

循環型経済社会の構築をめざすEPOC(環境パートナーシップ・CLUB=会長 池渕 浩介 トヨタ自動車(株)代表取締役副会長)は、「愛・地球博で『未来』を探そう」をテーマに、博覧会期間中、博覧会場パビリオンや各施設の背後で活躍する環境設備を見学する「バックヤードツアー」と、県下の小学生と企業が連携し地球環境のことを一緒に考え話し合う「エコトークセッション」を開催。地元企業団体として愛・地球博を盛り上げて参ります。

1.バックヤードツアー「愛・地球博を支える先進エコシステムを探検」の概要

(1)実施内容

博覧会協会との共催事業で、博覧会のパビリオンや施設の裏側に隠れた環境技術を見学するツアーです。対象は環境技術に関心のある博覧会来場者。会場の先進的な環境技術をEPOCのガイドが引率し、案内します。

(2)開催時期

05年4月15日~ 原則毎週金曜日 各コース各2回開催 約2時間

  • 北コース(エネルギーコース)2回/日
  • 南コース(循環型システムコース)2回/日

(3)参加人数

1回当たり最大30名

2.エコトークセッション「地球の未来のこと、みんなで話そう、考えよう」の概要

(1)実施内容

次世代を担う子供たちとEPOC会員企業12社のトークショーを開催し、未来への環境メッセージを宣言します。県内の小学校26校と連繋、約2500名の小学生と事前にテーマ学習を通じて交流し、環境について学びあいます。対象は招待小学生と一般来場者。

(2)時期及び場所

05年6月6日(月)於 EXPOホール(長久手会場)
05年7月5日(火),6日(水)於 市民パビリオン 対話劇場(瀬戸会場)

(3)プログラム

12部構成。各部とも約100~300名の小学生を会場に招待。
代表の5~10名がトークショーに参加し、参加会員企業の経営者と環境について話し合います。

(4)総合プロデューサー

株式会社 ユニバーサルデザイン総合研究所 
所長 赤池 学 氏( 添付資料1

以上

問合せ先

バックヤードツアー ブラザー工業株式会社 環境推進部 花木
TEL052-824-2406 FAX052-811-1367

エコトークセッション 株式会社INAX 環境戦略部 好川
TEL0569-36-0280 FAX0569-35-5813

環境パートナーシップ・CLUB総合事務局 高岡
TEL052-931-3181 FAX052-931-5198

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