「エコトークセッション」の総合プロデューサーは、製造業技術、科学哲学分野の執筆、講演活動、ユニバーサルデザインに基づく製品開発、地域開発等を数多く手がける赤池 学 氏です。
(株)ユニバーサルデザイン総合研究所所長、科学技術ジャーナリスト
1958年東京都生まれ。80年筑波大学第二学群生物学類卒業。
社会システムデザインを行うシンクタンクを経営し、ユニバーサルデザインに基づく製品開発、地域開発を手掛ける。「生命地域主義」「千年持続学」を積極的に提唱し、地方自治体や中国の産業創出プロジェクトや地域ならではの産業技術、人材、地域資源による「ものづくり」プロジェクトの運営、環境技術関連の地域資源データベース構築の事業にも参画する。国際シンポジウムのコーディネーターはじめ、自治体や企業主催のセミナー、シンポジウムのコーディネーター、講演、また、製造業技術、科学哲学分野を中心とした執筆、評論を行う。
『世界でいちばん住みたい家』(TBSブリタニカ)、『ゼロ・エミッション持続可能な産業システムへの挑戦』(ダイヤモンド社・監訳)、『ローテクの最先端は実はハイテクよりずっとスゴイんです』(ウェッジ)『トヨタを知るということ』(講談社)ほか
2005年愛・地球博中部広域交流館(中部9県)コーディネート
2005年愛・地球博モノづくりシンフォニア(名古屋商工会議所)コーディネート
以上