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「愛・地球博で『未来』を探そう」 EPOCが万博で2大エコイベント展開 添付資料1

「エコトークセッション」の総合プロデューサーは、製造業技術、科学哲学分野の執筆、講演活動、ユニバーサルデザインに基づく製品開発、地域開発等を数多く手がける赤池 学 氏です。

総合プロデューサーの役割

  • 12の環境メッセージを束ねるコンセプト策定
  • 子供達との学習、交流へのアドバイス
  • 成果(2006年度カレンダーにまとめる予定)の監修等

赤池 学氏 プロフィール

(株)ユニバーサルデザイン総合研究所所長、科学技術ジャーナリスト
1958年東京都生まれ。80年筑波大学第二学群生物学類卒業。
社会システムデザインを行うシンクタンクを経営し、ユニバーサルデザインに基づく製品開発、地域開発を手掛ける。「生命地域主義」「千年持続学」を積極的に提唱し、地方自治体や中国の産業創出プロジェクトや地域ならではの産業技術、人材、地域資源による「ものづくり」プロジェクトの運営、環境技術関連の地域資源データベース構築の事業にも参画する。国際シンポジウムのコーディネーターはじめ、自治体や企業主催のセミナー、シンポジウムのコーディネーター、講演、また、製造業技術、科学哲学分野を中心とした執筆、評論を行う。

  • 持続可能な地域開発の啓蒙と実践で、2002年度日本感性工学学会学会賞を受賞
  • 科学技術の積極的な啓蒙活動で、2003年度社会文化功労賞を受章
  • 経済産業省産業構造審議会産業技術分科会委員
  • 文部科学省革新技術審査委員会審査委員
  • 農村地域工業導入センターゼロエミッション委員会委員
  • 農村地域工業導入センター地域資源活用促進委員会委員
  • 武蔵野美術大学講師 
  • 日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審査委員 
  • 農林水産省バイオマス・ニッポン戦略構想策定委員 等

主な著書

『世界でいちばん住みたい家』(TBSブリタニカ)、『ゼロ・エミッション持続可能な産業システムへの挑戦』(ダイヤモンド社・監訳)、『ローテクの最先端は実はハイテクよりずっとスゴイんです』(ウェッジ)『トヨタを知るということ』(講談社)ほか

愛・地球博関係

2005年愛・地球博中部広域交流館(中部9県)コーディネート
2005年愛・地球博モノづくりシンフォニア(名古屋商工会議所)コーディネート

以上