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「愛・地球博」開催まで5ヶ月 NEDO の「とびだす日本のテクノロジー」展示も着々と進展

2004 年11 月04 日

・ 「NEDO パビリオン」の映像コンテンツ決定
・ 「新エネルギープラント見学」を本年12 月から予約受付を開始予定
・ 「次世代ロボット」すべての画像を公開
・ 「万博アメダス」にNEDO の研究成果が採用決定

NEDO 技術開発機構

(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)

 NEDO 技術開発機構(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構、理事長:牧野 力)は、「とびだす日本のテクノロジー」を統一テーマに、「愛・地球博」(2005 年日本国際博覧会:愛知万博)で6つの事業を展開するあたり、6 月17 日以降に決定した内容は以下の通りです。

【参考1:「愛・地球博」における事業概要】

 当機構では、「独立パビリオン」の出展をはじめ、次世代の実用化を目指した5 つの実証研究プロジェクトの「新エネルギープラント」「次世代ロボット」「障害者等のIT バリアフリー」「光触媒利用の住宅部材」「省エネ廃水処理プラント」を含め、6 つの事業を展開いたします。

【参考2:「愛・地球博」における事業目的】

 今回の「愛・地球博」では、次代を担う子供たちに科学や先端技術がもたらす“驚きと感動”を体感する機会を提供し、近未来社会に不可欠な科学技術に対する親近感を育んで欲しいという願いを込めました。また、大人たちには世界屈指の“競争力と強さ”を持った日本の産業技術の底力を再発見し、科学技術立国・日本を担う一員としての自信回復を訴求していきたいと考えています。
 世界からのお客様には、当機構が推進する地球規模でのエネルギー・環境問題を解決するための様々なプロジェクトを実用化に近い段階で披露することによって、温暖化ガス排出量全体で1990 年比6%削減を目標とする「京都議定書」を遵守する、日本の省エネルギー政策の一端を理解していただくことを目的としています。

NEDOの「愛・地球博」出展事業の現状

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