会場内を歩いていると、グローバル・ループ上で霧が見られます。暑さを和らげ、目にも涼しい最先端の霧なんだよ。
周辺の気温を2、3度下げ、エネルギー消費量が従来のクーラーの20分の1と少ないんだ。霧が出る穴は、1000分の16ミリ。みんなの顔や服が濡れる前に蒸発してしまう、とっても細かな粒子なんだよ。
グローバル・ループ上
ワンダーサーカス電力館
「ドライミスト」は、会場内の以下の計3カ所で見られます。
そのほか、長久手会場の愛・地球広場で毎夜繰り広げられる「バイオ・ラングシンフォニー」の霧は、すぐには消えず、空気中を漂って、涼しい環境をつくっています。