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【写真左】種類豊富なアクセサリー類
【写真右】多くのアクセサリーが並ぶ市場の様子

館内はアクセサリーや工芸品を売る小さな露店、レストランなどが20ほど軒を連ねています。イエメンの首都サヌアの市場（スーク）の情景が「生きている博物館」として見られます。館内の商品は、ほとんど価格が付けられておらず、購入時は商人たちと交渉します。

店頭のアクセサリーや工芸品は、身体に障害がある人たちが、職人団体のイエメニー・ハンディクラフツマン・アソシエーションとともにデザインや製作を手掛けています。販売収益の一部は、障害者支援団体のイエメニー・ハンディキャップ・アソシエーションに寄付されます。