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8月2日(日)特集

紀宮さまの愛・地球博3日間 2005年8月1日・2日・3日
8月2日(2日目)
午前9時
グローバル・ハウス

1万年前に絶滅したとされるマンモスを永久凍土から発掘し、冷凍状態のまま展示したマンモスラボでは「冷凍マンモスの研究は進んでいますか」と尋ねながら、念入りに見ておられました。

グローバル・ハウスのオレンジホールでの画像

グローバル・ハウスでグローバルショーケースについて説明を受ける紀宮さま

イラン館

自然の要素を生かした教育を行っている例として展示する「猫とねずみの物語」では、物語の内容を熱心に聞き入っておられました。

ネパール館

ネパール最古の寺院であり文化遺産の「ハラティ・マタ寺院」。復元された展示をご覧になり、使用された木材の種類などをお尋ねになりました。

イラン館での画像

イラン館で熱心に展示を見学する紀宮さま

中央アジア共同館

ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国の4カ国のブースをじっくりご覧になり、さまざまな工芸品などについてさかんに質問をされました。

ガスパビリオン

次世代のエネルギーとして注目される「メタンハイドレート」のデモンストレーションをご覧になり、実用化の時期を質問されました。その後に「炎のマジックショー」を鑑賞されました。

中央アジア共同館での画像

中央アジア共同館で工芸品について質問する紀宮さま

南アフリカ館

世界最大のダイヤモンド原石のレプリカなど、鉱物資源を見学。また、南半球最大の天文台の展示をご覧になり、「空がきれいな南アフリカは、天文台に最適な場所ですね」と話されました。

瀬戸日本館

群読 叙事詩劇「一粒の種」を観賞され、「宮沢賢治やわらべ歌などの本の古い言葉は、誰がお書きになったのですか」と質問されました。

南アフリカ館での画像

南アフリカ館で展示品について説明を受ける紀宮さま

瀬戸愛知県館

初めに「海上の森」を体感できるシアターを観賞。愛知県内の約1万人の子どもたちが作ったリサイクル昆虫工作を展示した「森の回廊」では、「いろいろな素材が使われ、子供たちのアイデアはすごいですね」と感心されていました。