ジャパンデー記念式典(13:00~) | ジャパンデーアトラクション(16:00~17:30) | |
6/6 (月) |
宮内庁式部職によるオーケストラで幕を開けます。日本館総館長の竹下景子さんらが出席し、 ジャパンデーの開催を祝います。また、ジャズミュージシャンの渡辺貞夫さんが作曲した 「Share the World~こころつないで~」を200人の子どもたちが歌う大合唱も行われます。(招待客等のみ) | 渡辺貞夫さんが十数年にわたり指導してきた栃木リズムスクールの子どもたちに加え、 名古屋や岡崎から参加する博覧会開催地周辺の子どもたち、またリズムスクールの活動のきっかけとなった地・ ブラジルの子どもたちが出演し、ステージを盛り上げます。 |
<第1部 > ジャパンウィークセレクション: 13:30~14:45(予定) |
<第2部 > 渡辺貞夫リズムワールド「Meet The EXPO」: 18:00~19:30(予定) |
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6/7 (火) |
「日本音楽・伝統と今」 テーマは「奏」 日本音楽歴史絵巻 愛知発、世界へ、刻(とき)を超えた音の旅 司会者 : 江守徹(俳優) |
渡辺貞夫リズムワールド「Meet The EXPO」 7日から10日の夜は、渡辺貞夫さんがプロデュースする「地球のリズム」のステージ。 リズムがあふれる“音市場”を、ハイビジョン映像とともに各国のリズムグループが紹介します。 そして、オリジナル曲の大セッションを、渡辺貞夫グループと世界各国の10代の若者たちのグループが 歌と踊りを交えて表現します。 |
6/8 (水) |
「日本音楽・伝統と今」 テーマは「踊」 大集合!子どもおどりフェスタ 未来に伝えよう!日本の文化、子どもたちの笑顔 司会者 : 中山秀征(タレント) 深澤里奈(フリーアナウンサー) |
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6/9 (木) |
「日本音楽・伝統と今」 テーマは「叩」 日本太鼓の心を打つ! 日本太鼓、伝統と今、そして未来へ 出演者 : 日本太鼓ジュニアコンクール歴代優勝7団体 |
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6/10 (金) |
「日本音楽・伝統と今」 テーマは「集」 集まれ!笑顔と音楽 「奏」「踊」「叩」に「唄」を加えた集大成となるステージが『集』 出演者 : 吉田栄作(俳優) |
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6/11 (土) |
6/12(日)開催のリズムワールドの公開リハーサルを 14:00~16:00/18:00~19:30 (予定)で実施。 | |
6/12 (日) |
<集大成> 渡辺貞夫リズムワールド: 14:00~16:00/18:00~19:30 (予定) 渡辺貞夫リズムワールド 渡辺貞夫さんは「日本の未来を担う子どもたちに、自分にできることが何かないのか」 と考え、十数年にわたり日本全国の子どもたちに音楽を教え続け、彼らとともに有意義な時を過ごしてきました。 そして、その熱き思いは、日本の子どもたちに留まらず、世界の子どもたちに広がったのです。 そんな渡辺貞夫さんの集大成ともいえるステージが「渡辺貞夫リズムワールド」です。 |
6月6日は愛・地球博の主催国、日本のナショナルデーがEXPOドームで開催されます。
午後1時からの第1部式典は宮内庁式部職によるオーケストラで幕を開けます。日本館総館長の竹下景子さんらが出席し、ジャパンデーの開催を祝います。また、ジャズミュージシャンの渡辺貞夫さんが作曲した「Share the World~こころつないで~」を200人の子どもたちが歌う大合唱も行われます。
午後4時からの第2部では、渡辺さんが数十年にわたり指導してきた栃木リズムスクールの子どもたちのほか、愛知県とブラジルの子どもたちも出演。
なお、第1部式典には、4月29日から5月16日までの公募で当選された方のみが入場できます。
奏・踊・叩・集の4つのテーマで、和太鼓や歌舞伎囃子(ばやし)などの伝統芸能を紹介するイベント「日本音楽・伝統と今」が、6月7日から10日までの連日、午後1時半からEXPOドームで開かれます。
初日の7日は、「奏-かなでる-」をテーマに、みやびな宮廷音楽や長唄などを披露。奈良時代から現代までの音楽を時代ごとに奏でます。
「踊-おどる-」がテーマの8日は、全国の子どもたちが、さまざまな踊りで四季を表現。沖縄の盆踊り「エイサー」や、豊年満作を祈る東北地方の「えんぶり」などを披露します。
和太鼓が一堂に集結する9日は「叩-たたく-」。1999年から開かれている、日本太鼓ジュニアコンクールの歴代優勝団体7組が競演します。
最終日の10日は「集-つどう-」と題して、子守歌や阿波踊りなど、さまざまな日本のリズムを紹介。日本のリズムでタップダンスを踊るパフォーマンスや、米国と日本のゴスペルグループの共演もあります。
【写真】子どもたちと一緒に演奏する渡辺貞夫さん
ジャパンウィークのメーンイベントのひとつは、ジャズミュージシャンの渡辺貞夫さんがプロデュースするステージです。世界の子どもたちに音楽を教えてきた渡辺さんが「子どもたちに託された地球の未来」への祈りを込めて、世界の音楽が満載の舞台をEXPOドームで繰り広げます。
6月7日から10日まで4日間の午後6時からは、映像とともに各国のリズムグループが紹介される「Meet The EXPO」が開かれます。「地球のリズム」をテーマにアメリカ、ブラジル、セネガル、ポルトガル、そして日本の若者たちが、渡辺貞夫グループとともに演奏会を行います。
最終日の12日には、「渡辺貞夫リズムワールド」と銘打って、ジャパンウィークの集大成イベントが展開されます。渡辺貞夫グループと世界の若者たちが一堂に会するフィナーレでは、情熱的なリズムが刻まれます。午後2時から4時までと、夕方6時から7時30分までの2回公演です。