「日本館わくわくエネルギー教室」が25日、長久手日本館前の日本広場特設会場で開かれました。この催しは26日も開かれます。
小中学生を対象に、省エネルギーや新エネルギーを実験やショーを通じて学んでもらおうと、サイエンスプロデューサーの米村でんじろうさんが監修しました。
自由参加の「わんぱく体験ゾーン」や、実験を愉快なパフォーマンスで演出する「科学特捜隊サイエンスショー」に子どもたちは大喜び。
定員制の「わくわく実験工作」では、授業形式で先生役のスタッフと生徒役の子どもたちが「風力モーターカー」「化石のレプリカ」「竹炭電池」作りの3つのテーマに取り組みました。竹炭を塩水で濡らし、アルミはくで包むなどして電気を発生させる実験をした名古屋市の鈴木悠生君(12歳)は、「6回目の来場ですがイベントに参加したのは初めて。楽しかったです」と話していました。
26日は14時30分から米村さんのスペシャルトークショーが行われます。26日の参加券配布時間などの詳細はこちら (6月25日)
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