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8月19日(金)万博トピックス

「京都府の日」においでやす
舞妓さんが登場 しなやかに舞い踊る

「京都府の日」においでやすの画像1 「京都府の日」においでやすの画像2

【写真上】京都の四季を表す舞いを息を合わせて踊るうめ葉さん(左)と富久美さん
【写真下】新感覚の狂言「流れ星X(エックス)」の上演

全国各地の文化を紹介する「都道府県の日」の一環として19日、「京都府の日」がEXPOホールで開催されました。「雅(みやび)と宴(うたげ)」をテーマに行われ、京都ならではの伝統芸能の数々が披露されました。会場を埋めた来場者は、歴史ある京都の魅力を堪能しました。

府内の大学生による「京炎そでふれ!」では、80人の学生が創作ダンスを披露。若さいっぱいのパワフルな演技で魅せました。また「丹後ちりめん着物ファッションショー」では、振り袖、留め袖、訪問着などをまとった8人の女性が登場、やさしい風合いを持つ丹後ちりめんの美しさを伝えました。

最も注目を浴びたのは、祇園東から来た3人の舞妓さん。舞妓になって2年半という、つね桃さん(18)が、あちこちに飛ぶ蛍を追いかける様子を、しなやかな体の動きで表現。舞妓歴10カ月の初々しいうめ葉さん(17)と富久美さん(16)は、京都の四季を表す舞いを、息を合わせて踊りました。

3人は「舞妓になって1年未満は、下唇にしか紅を差せへんのどす」と話し、口紅の付け方で舞妓歴が判別できるという豆知識を披露しました。

最後は映像やモダンダンスなどをからめた新感覚の狂言「流れ星X(エックス)」が上演されました。2055年の宇宙を舞台に、宇宙人と人間が戦うシーンでは、おかしな動きやセリフで観客席に笑いの渦を巻き起こしていました。(8月19日)

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