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市民パビリオン&海上広場



コンセプト

あなたの「地球の愛しかた」見つけてください

日本全国から、世界から市民参加のプロジェクトが大集結!
毎日入れ替わりでさまざまなイベントを開催します。特別な知識なんて必要ありません。大切なことは“集まること”、そして“参加”すること。あなたの「地球の愛しかた」きっと見つかるはずです。


パビリオン概要

出展場所瀬戸会場
開館時間4/26~7/19の期間:9時00分から18時00分まで
7/20~8/31の期間:9時00分から19時00分まで
9/1~9/25の期間:9時00分から18時00分まで
平均観覧所要時間約30~60分間程度
収容人数1000人
※市民パビリオン「対話劇場」は400人です。
※市民パビリオン&海上広場は、混雑時に入場を制限する場合があります。あらかじめご了承ください。また、イベントは天候などにより中止となる場合があります。
予約の有無
バリアフリー情報多目的トイレがあります。
「対話劇場」に車いす席があります(4席)。
母子室があります。

展示概要

「環境」「平和」「福祉」「アート」「まちづくり」などをテーマに、毎日入れ替わりでさまざまなプロジェクトのイベントを開催します。すべてのイベントは来場者参加型になっています。「トークイベント」「コンサート」「パフォーマンス」「ワークショップ」「展示」「交流」を通して、あなたの「地球の愛しかた」を見つけてください。

市民パビリオン 対話劇場

「グローバルダイアローグ」をテーマに、環境問題をはじめ平和、福祉、文化、健康など、地球に生きる私たちが抱えるさまざまな問題に対して、多様なミッションを持った市民やNPO/NGO、個人が、トークイベントやディスカッション、コンサートなどを展開します。最先端技術を駆使したアクセスグリッドによる世界各地をリアルタイムに結んだ議論や、海外、国内から著名人をゲストに招いたフォーラムなど、画期的な対話がおこなわれます。

アクセスグリッド

市民パビリオン 対話ギャラリー

テーマは「地球の希望」。個人をはじめ、NPO/NGOが地球に「希望」を与える姿を、展示とワークショップで伝えます。同時代に生き、地球のために考え、活動する人々と出会いに来てください。また、リアルタイムな地球を体感できる「触れる地球」や市民の生の声が聞ける「地球の授業」も随時開催します。

対話ギャラリー

触れる地球

地球回廊

「地球の窓」世界の多地点とリアルタイムでコミュニケーションします。
「触れる地球」生きた地球環境の動態を可視化するマルチメディア地球儀です。


海上広場

森に囲まれた瀬戸会場の中央に位置する海上広場では「地球市民大交流祭」が繰り広げられます。身体と感性を使って、地球のこと、世界のことが学べるワークショップやパフォーマンス、コンサートなどがおこなわれます。つくったり、遊んだり、奏でたり、踊ったり…、子どもからシニアまで、一緒になって体験できる野外空間です。

会場づくりも市民が参加しました

「陶片と大理石の床モザイク」

広場の不思議なモザイクは、市民1500人の手づくり。ワークショップで作ったモザイクを広場にレイアウトしました。

「野外劇場の土壁」

柔らかい土で仕上げた土壁はプロの左官職人とアーティストによる共創作品です。

「竹のひよけ」

真竹300本を使って造られた涼しげな日よけは地元大学生の力作です。

「地球と握手」

紙や粘度で作られた「握りのオブジェ」です。

会期中もドンドン増えます。もちろん作るのはアナタ!ぜひご参加を!


ウェルカムハウス

瀬戸会場の玄関口として、愛・地球博のスタートラインとなった「海上の森」について学べます。また、市民による「愛・地球博 市民放送局」が開局。愛・地球博の市民レポーターとなって、21 世紀はじめての万博を報道してみませんか。

ウェルカムハウス