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パビリオン

長久手会場

地球の過去と未来、伝統のわざと最先端技術、世界の文化とまつり、その豊かな地球交流を体感する「長久手会場」。「地球大交流」を実現する「グローバル・コモン(外国館) 」と「グローバル・ループ(空中回廊) 」を基本骨格に会場が構成されています。

長久手会場における観客の主動線として、会場をほぼ水平に一周できる空中の回廊「グローバル・ループ」を設置しました。

公式参加国や、国際機関が出展する展示空間を、グローバル・コモンと名づけました。エリア別に6つあります。

会場の中心に位置し、グローバル・ハウス、愛・地球広場、こいの池などがあります。

地球時代に貢献する日本の役割を力強く訴えると同時に、日本文化の魅力を総合的に情報発信する場です。

A、B２つのゾーンに、驚きと夢いっぱいの最新テクノロジーが体感できる9つの企業パビリオンがあります。

地球市民村、わんパク宝島、ロボット･ステーション、モリゾー・キッコロメッセがあります。遊びながら学べるゾーンです。

美しい水辺や四季折々変化を見せる樹木が溢れる安らぎの空間です。

自然と人、人と人とがじっくり触れ合い、語り合う愛・地球博の原点「瀬戸会場」。自然環境の保全に最大限の配慮を払い、「自然の叡智」というテーマを具現化したシンボルゾーンです。

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