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会場間燃料電池バス

会場間燃料電池バス 外観デザイン

屋根に高圧水素タンク、後部にモーターや電池を配置。
ノンステップ仕様で、最高速度は時速80km。


大気汚染がなく騒音も少ない近未来のバスはこんな形

長久手会場と瀬戸会場の両会場を結ぶ燃料電池ハイブリッドバスは、高圧水素ガスを燃料とする燃料電池と2次電池(ニッケル水素電池)を動力源として、モーターを駆動して走行。ガソリン車やディーゼル車とは異なり、二酸化炭素や窒素酸化物などの有害物質を排出することなく、水だけを排出します。こうした環境への配慮ばかりでなく、エネルギー効率が高く、静粛性にも優れているなどの特徴をもつ、21世紀にふさわしい乗り物として期待されています。

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