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スリランカ民主社会主義共和国

公式参加者紹介

スリランカ民主社会主義共和国国旗

基礎情報

  • 面積:6万5525平方キロ
  • 人口:1925万人
  • 首都:スリジャヤワルデネプラ・コッテ
  • 言語:公用語はシンハラ語、タミル語
  • 宗教:仏教76.7%、そのほかイスラム教、ヒンズー教など
  • 通貨:スリランカ・ルピー

パビリオン出展

スリランカ館

パビリオン展示イメージ

出展場所長久手会場 グローバル・コモン1

ナショナルデー・スペシャルデー

スリランカ民主社会主義共和国デー

日付7月27日
開催場所EXPOホール

国・機関の紹介

インド洋に浮かんだ真珠自然の楽園、宝石も人気

インド亜大陸南端のインド洋に浮かぶ島国です。赤道と北回帰線に挟まれた熱帯性気候で、5~9月と12~2月の2回、モンスーンによる雨期があります。しずくのような島の形と豊かな自然に恵まれた楽園として「インド洋の真珠」とも呼ばれています。
最初に訪れたヨーロッパ人はポルトガル人で16世紀、キリスト教を伝えました。19世紀に入ってイギリスがコーヒー、その後は現在の主要産業である紅茶の栽培を始めました。高地で栽培されたセイロンティーは世界的に有名です。
国土の10%が自然国立公園や動物保護区、鳥類保護区に指定され、動物ファンにはたまらない野生動植物の宝庫です。豊かな動植物の重要性は古くから唱えられて保護区は紀元前3世紀に作られたとされ、現在、アジアの中では最も生物の種類が多く、3000種を超える植物、約90種類のほ乳類、490種類の鳥類、300種類以上のチョウが生息しています。
古くから海のシルクロードの中継地として世界中の船乗りたちを魅了してきた物の一つに、宝石があります。アラビアンナイトの物語やマルコポーロの『東方見聞録』にもその素晴らしさが記されています。