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プレスリリース/協会からのお知らせ

育てよう!愛・地球博の種 「市民大交流フェスタ」詳細決定

平成18年6月15日
(財)2005年日本国際博覧会協会

育てよう!愛・地球博の種
−愛・地球博における「市民参加事業」の成果継承 合同イベント−

「市民大交流フェスタ」詳細決定

愛・地球博会期中に人気を博した展示・ワークショップ・コンサートなどを多彩に再現

開催日時: 6月24・25日(土・日) 10:00〜17:30(両日とも)
場所   : 名古屋市中区 久屋大通公園内「エンゼル広場」「久屋広場」

財団法人2005年日本国際博覧会協会(会長:豊田章一郎、本部 愛知県名古屋市中村区)は、愛・地球博の市民参加事業合同企画「育てよう!愛・地球博の種」の一環として、6月24日・25日に、入場無料の交流イベント「市民大交流フェスタ」を開催します。

「市民大交流フェスタ」には、愛・地球博で注目された市民参加事業「愛・地球博ボランティアセンター」「EXPOエコマネーセンター」「市民プロジェクト」「地球市民村」「森の自然学校・里の自然学校」「愛・地球プラットフォーム(閉幕後発足)」の計6事業が出展し、会期中に好評を博した展示やワークショップ、コンサートなどを再現。モリゾー・キッコロもむかえ、来場者との交流を深めながら、市民参加活動のこれまでの歩みと今後の展望を共有する機会を創出します。

「市民プロジェクト」からは計41のプロジェクトが、「地球市民村」からは計21のNPO/NGOが集結し、来場者との対話を大切にした展示やワークショップを行います。また、「EXPOエコマネーセンター」では、オリジナルワークショップ「地球の授業(「市民プロジェクト」)」「インタープリターとあるく街のツアー(「森の自然学校・里の自然学校」)」などへの参加者や、「ドニチエコきっぷ」など一日乗車券(名古屋市交通局発行)での来場者に、「EXPOエコマネー」ポイントを発行します。さらに、閉幕後に発足した「愛・地球プラットフォーム」では、“地球大交流”を合言葉に国際的なネットワークを形成しつつあるコミュニケーションサイト「Loop(ループ)」を紹介する他、万博参加121カ国の子どもたちへサッカーボールをプレゼントするシンボルプロジェクト「愛・地球ボール2006」への参加を呼びかけます。なお当日は、「愛・地球博ボランティアセンター」のスタッフのべ264名が、愛・地球博会期中と同様に、会場案内やプログラムの紹介等を行うボランティアとして参加します。

名称   :
「市民大交流フェスタ」
開催日時:
2006年6月24日・25日(土・日) 10:00〜17:30(両日とも)
開催場所:
名古屋市中区 久屋大通公園内「エンゼル広場」「久屋広場」
参加事業:
「愛・地球博ボランティアセンター」「EXPOエコマネーセンター」
「市民プロジェクト」「地球市民村」「森の自然学校・里の自然学校」
「愛・地球プラットフォーム(閉幕後発足)」

※イベント開催期間中の報道受付は、「エンゼル広場」内インフォメーションコーナーに常設しております。 なお、24日(土)10:00〜のオープニングセレモニー取材については、臨時の報道受付を「久屋広場」内 久屋ステージ周辺に設けますので、そちらへお越しください。


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