フレンドシップ事業
県内の市町村が、愛知万博の公式参加国とペアになって、外国から参加する人たちを、それぞれの地域を挙げてもてなし、国際交流を図ります。
市町村がそれぞれ創意工夫を凝らして実施することとしていますが、次のような事業を想定しています。
- 会期中に実施されるナショナルデー(公式行事、公式催事)等への市町村の協力、参加
- 例1)出展国の代表と地元市町村の代表が共同で入場ゲートのテープカット、若しくはその他のゲートオープンセレモニーを行う。
- 例2)地元市町村からの応援団が、交流相手国の手旗を持ちグローバル・ループを行進、若しくは式典に参加する。
- 例3)公式行事の後、地元市町村が交流相手国のパビリオンを訪問し、パビリオン前で国家を斉唱・演奏する。など
- 地域(市町村)における草の根の交流
- 例1)相手国の政府関係者等を地域へ招き入れ、地域住民の参画を得て、歓迎会や交流会を催す。など