エコツアー
メイン展示では見ることが出来ない隠れた裏側の先端環境技術を学ぶもので、専門家による解説が受けられ、会期中、次のような3種類が実施されています。
- バックヤードツアー:環境技術に関心の深い官公庁・企業関係者や学生を主な対象としています。長久手日本館で使用する電力を、会場内のレストランなどから出た生ゴミで発電してまかなう新エネルギー施設や、燃料電池への水素燃料供給施設など、近未来の技術を見せています。
■7月末まで4,071名ツアー参加
- キッズ・エコツアー:小中学生が対象。地球の将来を担っていく子供たちに、様々な環境配慮施設を見てもらい、環境学習に役立てるツアーです。
■7月末まで11,647名ツアー参加
- セルフ・エコツアー:一般来場者が対象です。会場内いたるところにある環境配慮施設を、エコマップを片手に、50を超える施設を自分自身で見て回るコースです。
■各総合案内所にて「エコマップ」を配布