EXPO 2005 AICHI JAPAN
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テーマの深化と新たな行動喚起

「愛・地球博観光ガイド実証実験」

○趣旨・目的
  国土交通省が外国人観光客の増大等を目的として進めている「ビジットジャパン・キャンペーン」の一環として、ユビキタス・ネットワーク技術を活用した観光情報提供システムの確立を図ります。
○内容
  会場を訪れる外国人等の観光客からモニターを募集し、ICタグ等の発信器と携帯端末を用いた、多言語(日・中・韓・英・仏・西の6カ国語)での観光情報提供に関する実証実験を行いました。
○実験の方法(使用機材とシステムの機能)
  会場内の主要ポイントに無線マーカー、ICタグ等を設置しました。
携帯端末をモニターに貸出し、携帯端末からその場所に応じた様々な観光情報(案内)*を画像・文字・音声により受けることができます。
*:パビリオンや施設の案内、目的地までのナビゲーション等
○モニター対象者
  外国人、日本人の観光客等
○実験実施エリア
  西エントランスより南のグローバルループの部分及びグローバルコモン3のエリア内。
○実験実施期間
  (前期)8月1日〜8月12日
  (後期)8月26日〜9月9日
○実績
  ・前期の実験参加者(モニター)数:182名
・現在、後期分実施中。9月9日で終了します。
・今年度中を目途に結果をとりまとめる予定です。

 

ユビキタス万博

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