○趣旨・目的 |
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国土交通省が外国人観光客の増大等を目的として進めている「ビジットジャパン・キャンペーン」の一環として、ユビキタス・ネットワーク技術を活用した観光情報提供システムの確立を図ります。 |
○内容 |
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会場を訪れる外国人等の観光客からモニターを募集し、ICタグ等の発信器と携帯端末を用いた、多言語(日・中・韓・英・仏・西の6カ国語)での観光情報提供に関する実証実験を行いました。 |
○実験の方法(使用機材とシステムの機能) |
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会場内の主要ポイントに無線マーカー、ICタグ等を設置しました。
携帯端末をモニターに貸出し、携帯端末からその場所に応じた様々な観光情報(案内)*を画像・文字・音声により受けることができます。
*:パビリオンや施設の案内、目的地までのナビゲーション等 |
○モニター対象者 |
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外国人、日本人の観光客等 |
○実験実施エリア |
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西エントランスより南のグローバルループの部分及びグローバルコモン3のエリア内。 |
○実験実施期間 |
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(前期)8月1日〜8月12日 |
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(後期)8月26日〜9月9日 |
○実績 |
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・前期の実験参加者(モニター)数:182名
・現在、後期分実施中。9月9日で終了します。
・今年度中を目途に結果をとりまとめる予定です。 |