太陽光発電システム
愛知万博会場に設置されたこれらの太陽電池パネル群は、NEDO技術開発機構が実施する新エネルギー等地域集中実証研究の一環として、燃料電池などと共に新エネルギー発電プラントの一つとして設置されているものです。
これら3種類の太陽電池パネル合計で330kWの発電能力があり、新エネルギー発電プラントでの予定総発電電力の15%程度を担う予定です。そしてその電力の大半を長久手日本館で使用します。太陽電池パネルは、すでに珍しいものではなくなっていますが、いろいろな技術革新が続けられており、万博会場の中でいろいろ見たり聞いたりして、体感していただきたいと思います。