EXPO 2005 AICHI JAPAN
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テーマの深化と新たな行動喚起

ハイブリッド情報端末 "愛・MATE"

また、最先端の情報技術は未来技術の重要な分野であり、展示や来場者サービス、運営業務等でも積極的に活用します。

例えば、来場者がインターネットを使って1ヶ月前からパビリオンの観覧予約ができる“事前予約システム”、会場への行きかえりをスムースに案内誘導するための"Intelligent Transportation System"、携帯電話へのパビリオン情報送付などです。

この絵は、携帯電話と情報端末を組み合わせた2種類のハイブリッド情報端末で、愛称は「愛・MATE」です。

これらを活用して、例えば、入場券のミューチップを読み取り、パビリオンの予約を確認する端末として利用したり、EXPOエコマネーのポイント発行、運営スタッフ間でのパビリオンの混雑状況の確認などに利用されています。

μ(ミュー)チップリーダーを搭載した“愛・MATEブルー”

μ(ミュー)チップリーダーを搭載した"愛・MATEブルー"

携帯電話などの通信機能をもつ“愛・MATEオレンジ”

携帯電話などの通信機能をもつ"愛・MATEオレンジ"

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さまざまな活用シーン(一例)

パビリオン予約の確認(愛・MATEブルー) どこでもニッポンカン(愛・MATEブルー)

パビリオン予約の確認(愛・MATEブルー)

どこでもニッポンカン(愛・MATEブルー)

EXPOエコマネーポイント発行(愛・MATEブルー&愛・MATEオレンジ) 運営スタッフによる来場者への情報ガイド(愛・MATEオレンジ)

EXPOエコマネーポイント発行
(愛・MATEブルー&愛・MATEオレンジ)

運営スタッフによる来場者への情報ガイド
(愛・MATEオレンジ)

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