EXPO 2005 AICHI JAPAN
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テーマの深化と新たな行動喚起

FCHV-BUS

燃料電池ハイブリッドバス

高圧水素ガスを燃料とする燃料電池とバッテリー(ニッケル水素電池)を動力源としてモーターを駆動するハイブリッドシステムで、CO2や有害物質を排出しないほか、エネルギー効率が高く静粛性に優れたバスです。トヨタ自動車と日野自動車が共同開発しました。

運行実績

(1) 運行区間 瀬戸会場〜長久手会場(約4.4Km)
(2) 導入台数 8台
(3) 所要時間 片道約10分
(4) 運行間隔 約8分
(5) 輸送能力 往復800〜1,000人/h
(6) 平均利用者数(8/30現在) 4670人/日(目標3,200人)

 

FCHV-BUS

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