褒章の復活: 自然の叡智賞
1958年のブリュッセル万博が最後となっていた褒章制度がEXPO2005において、ほぼ半世紀ぶりに復活。
- 審査委員は、建築、文化、歴史等の専門家
- 呉建民: 博覧会国際事務局(BIE)議長
- ビセンテ・ゴンザレス・ロセルタレス: BIE事務局長
- オーレ・フィリプソン: 国際諮問委員会委員長
- 近藤次郎: 東京大学名誉教授、愛・地球賞審査委員長
- 彦坂裕: 建築家・環境デザイナー、日本館クリエイティブ総括ディレクター
- ラシード・スリミ: ONAグループ総務・企業関連ディレクター、ONA基金会長、世界銀行顧問
- マーティン・ロス: プロシア文化遺産財団顧問委員、ドレスデン大学文化政策・文化マネジメント学部教授
- アルベルト・レンツ: 建築家・芸術家、前メキシコ大統領顧問
- ロバート・W・ライデル: モンタナ州立大学歴史学・哲学科教授
- 1回目の賞は自然の叡智の具現化に向けた外観、内装が審査の対象 (5/21〜5/26)
- 2回目の賞はメッセージ性が審査の対象 (9/15〜9/19)