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Earth Day EXPOについて ―4月22日は万博会場で地球に感謝!!―

平成17年4月18日
(財)2005年日本国際博覧会協会


 (財)2005年日本国際博覧会協会では、4月22日(金)長久手会場「愛・地球広場」をメイン会場として、アースデイイベント「Earth Day EXPO」を実施します。

 1970年に始まったアースデイ、現在では世界184の国と地域で12,000の団体が参加する世界最大の環境イベントとなりました。

 ひとりひとりがかけがえのない地球市民であることを実感し、地球への感謝の気持ちをそれぞれの方法で表現する日、今年は万博会場でも国際博覧会ならではのアースデイイベントを行います。アースデイの創始者とも言えるデニス・ヘイズ氏がこのイベントのために来日し、アースデイの歴史を振り返り、地球への感謝の気持ちなどのメッセージを発信します。また、作家であり音楽家でもあるC.W.ニコル氏が日本のアースデイ活動について語るとともに、ニコル氏自身も参加する「ニコルバンド」の演奏も行われます。

 また、キュートな存在感とオリジナリティ溢れる楽曲で人気のミュージシャンChara(チャラ)がアースデイの趣旨に賛同し長久手会場「愛・地球広場」に来場、スペシャルライブを行い、当イベントに花を添えます。
(17:30~18:30に実施の予定です。従ってこの日の石井竜也氏プロデュース「The Forest Fairy‘s Ball」は休止となります。)

 この他にも、地球市民ライブと称して世界中の民族楽器を駆使したライブパフォーマンスや来場者を巻き込んでのドラムサークルライブ、地元東海三県のインディーズアーティストのコラボレーションによる愛・地球博サポートソング「輝け未来」の演奏等、盛りだくさんの内容となっています。

 そして「Earth Day EXPO」では、海外のアースデイの模様をインターネットで紹介したり、4月16日(土)にアースデイ東京2005で採択された「アースデイ宣言2005」を紹介する等、他のアースデイ活動との連携も図っています。
尚、「Earth Day EXPO」は野外イベントのため雨天の場合、中止も含め、スケジュールが変更となる可能性があります。

 当イベント実施に先立ち4月21日(木)13:00より、長久手会場メディアセンター内記者会見場において、デニス・ヘイズ氏、愛・地球博総合プロデューサー泉眞也氏による「Earth Day EXPO」の記者発表を実施します。


添付資料


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