サイト内検索

サイン・案内板表示の充実及び来場者の会場内平準化について

2005年3月31日
(財)2005年日本国際博覧会協会


サイン・案内板表示の充実について

来場者の行動やお問い合わせ等の状況を勘案して、会場内外におけるサイン・案内板の充実を図ることとします。

(1) 会場内では、具体的には来場者誘導に係るサインとして

  1. 会場間燃料電池バス、IMTS等の乗降場への誘導を促すサイン(6・7ヶ所)( 別紙1 PDF参照)
  2. 遊びと参加ゾーンなど積極的に誘導を図るべきエリア、あるいは、わかりにくいエリア等へ観客を的確に誘導するための案内サイン(9ヶ所)を設置します(4月中旬)。

(2) パビリオンの入館状況、整理券の発行状況等について、随時的確な情報を供給するための案内サイン、会場全体の飲食店舗等についてゲート付近においてお知らせをする案内板等の設置を予定しています。また、飲食店舗や学生団体優先休憩施設についてご案内できる地図を配布することとしています(4月下旬)。

(3) 会場外では、パーク&ライド駐車場への案内サイン(26ヶ所)( 別紙2 PDF参照)、各ターミナル内及び周辺の案内サイン等を増設します(4月中旬)。

来場者の会場内平準化について

来場者が会場内各種パビリオンや実施催事に興味を持たれ、会場内を回遊されるように、会場内におけるサイン・案内板の充実に加えて、以下の対応を図ることとしました。
(1) 外国館をはじめ各パビリオン等の魅力を積極的に広報宣伝
(2) EXPOドーム・EXPOホール・コモンイベントスペース等での催事の会場内告知の充実(告知ポスター及びプラカードの利用)
(3) 遊びと参加ゾーンにモリゾー・キッコロの着ぐるみを常時出現

以上