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弁当の持込み制限の緩和について

2005年3月31日
(財)2005年日本国際博覧会協会


弁当の持込みにつきましては、食中毒予防の観点から制限させていただいておりましたが、多方面からいろいろな意見・要望をいただいており、再度、協会内で検討した結果次のとおり制限を緩和させていただきます。
  
アレルギー等特別な理由のある方及び小中学校等の行事の一環での持込みにつきましては、従来から持込んでいただけましたが、今回、これに加え新たに下記のものについても、4月1日より持ち込みしていただけることといたします。


家庭で調理した弁当(各自が調理保管について責任を負うことができ、団体と異なり大規模な集団食中毒の発生がないため)で、食品の十分な加熱、保冷剤等を使用するなど弁当の温度管理等の注意を払っていただいたもの。(生ものは避けていただきたいと考えております。)

なお、果物、お菓子を始め弁当以外の食べ物は、従来どおり持込みいただけます。

  • 弁当:外で食事をするため、そのまま食べられるよう容器包装に入れて持っていく食べ物

    例:幕の内弁当、折詰弁当、かまめし、いなりすし、おにぎり、すし、調理パン(サンドイッチ、ハムサンド、ハンバーガー)

以上