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「自然の叡智賞」 ―第2回の審査が終了―

平成17年9月19日
(財)2005年日本国際博覧会協会

120カ国の公式参加国ならびに国際機関など、公式参加者のパビリオンを対象にした「自然の叡智賞」の第2回目の審査が終了し、審査委員会は、4つのカテゴリーごとに、金賞、銀賞、銅賞を決定いたしました。
9月15日(木)より始まった審査委員会は本日(19日)終了し、各賞が決定いたしました。審査は、すべての公式参加者パビリオンを審査委員会のメンバーが実地に審査する形で行われ、「自然の叡智」のテーマに基づき、自然保護、生物多様性、文化多様性、相互理解、国際交流の促進など、今日のグローバルな問題を解決するために、世界に向けて発信している公式参加者パビリオンのメッセージが厳正に審査されました。
審査は、1.博覧会テーマとの関連、2.テーマの展開、3.テーマ展開の革新性、4.メッセージの明確さ・わかりやすさ、5.一般への教育と博覧会の価値向上への貢献の5つの観点から行われました。審査結果は以下の通りです。
なお、「自然の叡智賞」表彰式は、9月24日(土)のBIEデーに、第1回褒章とあわせて行います。


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