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愛・地球博 自然体感プログラム 森の自然学校 第6回(最終回)特別イベント 今森光彦氏 講演会開催のお知らせ

2005年8月31日
(財)2005年日本国際博覧会協会


 森の自然学校(森林体感ゾーン)では、毎月1回、様々なジャンルで活躍の著名人をゲストに迎えて、地球環境、自然、生き物、日本の文化や知恵についての講演会やワークショップを開催しております。
 最終回は、写真家の今森光彦さんをお迎えします。今森さんは、昆虫写真家としてご活躍ですが、「SATOYAMA(里山)」を世界に広めた功労者でもあります。今回は里山の魅力をたっぷりとお話いただきます。


1.事業名称:「森の自然学校」第6回(最終回)特別イベント
今森光彦氏 講演会演題
「身近な自然 里山」
2.日時:2005年9月8日(木) 14時00分~15時00分
3.場所:愛・地球博 森林体感ゾーン 森の自然学校 おもいで教室
4.主催:(財)2005年日本国際博覧会協会
5.定員:30名(子どものみのご参加は小学4年生以上)
6.整理券配布方法:当日9時00分より「森の自然学校・南の森受付」で、整理券30枚を配布します。(お一人様1枚のみ配布。)
7.参加費:無料

以上

□今森光彦(いまもり みつひこ)氏 プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランス。以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
日本人に里山の価値を再認識させ、世界にSATOYAMA(里山)を広げた功労者。NHKで「映像詩 里山」、「里山 命めぐる水辺」、「里山・琵琶湖畔 写真家・今森光彦の世界」を放映。 
第20回木村伊兵衛写真賞、第48回毎日出版文化賞、第42回産経児童出版文化賞大賞受賞。代表作として、写真集「今森光彦 昆虫記」(1988年福音館書店)、写真集「スカラベ」(1991年平凡社)、写真集「里山物語」(1995年新潮社)など。

以上

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。