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愛・地球博のフィナーレを飾る“新たな”5団体が参加! 9月の「地球市民村」ご案内

平成17年8月31日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局


博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、愛・地球博開催の最終月となる9月、新たに「特定非営利活動法人 ソムニード」「財団法人 たんぽぽの家」「日本国際飢餓対策機構」「東アジア環境情報発伝所」「特定非営利活動法人 NPO birth」が、出展団体として参加します。

これらの団体は、それぞれ「再生・カレーの森館」「エイブル・アート パビリオン」「いただきますの未来館」「日中韓・環境見聞館」「まちに地みどり館」といった独自のパビリオンを展開するほか、パビリオン外でも「南インド、今と昔の洗濯体験」(ソムニード)、「サウンドサークル~響きあういのち~」(たんぽぽの家)、「63億人の食卓」(日本国際飢餓対策機構)、「大地に響けアジアの音~よさこいアリラン~」(東アジア環境情報発伝所)、「風と大地のコンサート」(NPO birth)など、さまざまなイベントを開催します。

また、最後の月をむかえて、3月25日の愛・地球博開幕時よりさまざまなプログラムを展開してきた地球市民村(市民参加事業)の意義を発信するイベント、「地球市民村総まとめシンポジウム」としてVOL.1「愛・地球博市民参加事業をふりかえる」、VOL.2「地球市民村から生まれた持続可能性の学び」、VOL.3「愛知万博におけるNPO/NGOの役割」を開催します。加えて毎月恒例の「地球の夢~持続可能な社会に向けて~」に合わせて行う「地球の夢 トーク&ライブ」、満月の宵に行う「フルムーンコンサート『しおのみち』」、FM LOVEARTHとのコラボレーション「Global Lounge vol.5『村祭』」、「キャンドルナイト@地球市民村」、「れあろファミリースクール」(れ・あ・ろ)など、地球市民村催事およびパートナーシップ企業・団体によるイベントも有終に向けて充実させております。

なお、トヨタ、富士通、損保ジャパン、コスモ石油、連合・労福協万博センター「れ・あ・ろ」のパートナーシップ展示ブースも、引き続き会期終了(9月25日)まで展開しています。


※イベントの詳細等につきましては、 次頁 PDF以降をご参照ください。


この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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