2005年8月26日
(財)2005年日本国際博覧会協会
(財)2005年日本国際博覧会協会では、環境影響評価書公表後も科学的知見の集積等を目的にモニタリング調査を継続的に実施しています。その調査の一環で「愛・地球博」会場周辺の過去にハチクマの営巣が行われたことがある巣に平成15年度よりビデオカメラを設置していましたが、今年、ハチクマの巣作りから産卵、子育て、そして巣立ちにいたるまでの状況を連続撮影することに成功致しました。このような連続撮影は極めて希な例とのことです。
今回、来場者の方にもご覧いただくよう編集し、本博覧会の環境影響評価を紹介している施設である博覧会アセス展示室で下記のとおり放映することとしました。
記
1 名称 | 『ハチクマ』子育ての記録(7分程度) |
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2 場所 | 博覧会アセス展示室(長久手会場 南の森 森の自然学校おもいで教室内) |
3 日時 | 平成17年8月27日(土)から開催期間中の毎日 |
詳細は、下記資料をご覧ください。
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