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奇想黙示劇 「宮沢賢治の知恵の夢」

8月30日(火)、8月31日(水) 12:00~15:20


2005年8月23日


謹啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
2005年日本国際博覧会(愛・地球博)政府出展事業では、会期中、万博会場内にて、さまざまな政府出展催事を開催しております。そのイベントの1つとして、

奇想黙示劇「宮沢賢治の知恵の夢」
を8月30日(火)、31日(水)の2日間、長久手日本館前 日本広場内特設会場で開催いたします。


同イベントは、瀬戸日本館 群読叙事詩劇「一粒の種」の脚本・演出を手がけたJ・A・シーザーによるアートパフォーマンスです。芸術性溢れる独自の世界観を繰り広げるJ・A・シーザーが “宮沢賢治 の世界”を劇化、日本広場を劇場に変えます。
今回展開される “奇想黙示劇” とは、何でもない市街の日常的現実のなかに劇を持ち込み、それにより街路を劇場に変えてしまう演劇、「市街劇」の発想をベースに、パントマイムを中心にさまざまな技法で構成される演劇です。
演出・製作・構成は、瀬戸日本館 群読叙事詩劇「一粒の種」脚本・演出などを手掛ける『演劇実験室◎万有引力』主宰のJ・A・シーザー。出演は『演劇実験室◎万有引力』の俳優陣が登場します。
同劇は、1人の少年の「真夏の白日夢の劇」をテーマに、“一の図”から“四の図”まで各図20分の4部構成で奇想黙示劇を展開します。
記者の皆様におかれましてはご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご取材賜りますよう、よろしくお願いいたします。

詳細は こちら PDF


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