「地球市民村」民俗音楽コンサート 生活に根付いた、豊かで多彩な民謡を披露 『バングラデシュの夕べ』のご案内
平成17年8月19日
（財）2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局
シャプラニール＝市民による海外協力の会
博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、8月21日（日）から25日（木）の5日間、8月の参加団体「シャプラニール＝市民による海外協力の会」主催による、『バングラデシュの夕べ』コンサートを開催します。
このコンサートは、バングラデシュの生活に根付いた豊かで潤いのある民謡を、珍しい楽器の紹介とあわせて行うものです。演奏は様々な職業に従事しながら楽団を構成する生活者音楽家集団「ノボプラン アンドロン」（UBINIG）により、力強くも美しい数々の曲披露が行われます。
記
日時：
2005年 8月21日（日） 18:30～19:30 「大河の詩」
2005年 8月22日（月） 18:30～20:00 「結婚式を祝う詩」
2005年 8月23日（火） 18:30～20:00 「農業と大地の詩」 ※寸劇も予定
2005年 8月24日（水） 16:00～17:00 「生きる力の詩」 ※簡単な踊りも予定
2005年 8月25日（木） 17:00～18:00 「黄金のベンガル」他様々な民謡
会場：
愛・地球博 長久手会場 遊びと参加ゾーン「地球市民村」 大地の広場
内容：
バングラデシュには、生活に根付いた豊かで潤いのある民謡が数多くあります。
大河で漁をする船頭が、孤独や恐怖から自らを奮い立たせるために歌う歌、結婚や
恋愛の歌など。そよ風吹く夕暮れ時に、民俗音楽の奏でる独特なリズムに身を任せ、自然や文化を感じ、ゆったりとしたひと時をすごす場を提供します。
※ワークショップホールにて、バングラデシュの楽器を体験する催しも同時開催
（開催時間は各日異なる）しております。
資料
この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。
PDFファイル(
マーク付)をご覧頂くには、Adobe社のAdobe Reader®が必要になります。最新のAdobe ReaderはAdobe社のサイトより無料でダウンロード可能です。
