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「地球市民村」日韓こども交流ワークショップ 動物の視点で海のゴミ問題を考える 『海辺のカルテ~海と遊ぼう』のご案内

平成17年8月19日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局
国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター


8月20日(土)16:00~17:00/大地の広場
8月21日(日)16:00~17:00/ワークショップホール


 博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、8月20日(土)、21日(日)の16:00~17:00に、8月の参加団体「国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター」主催による、『海辺のカルテ~海と遊ぼう』ワークショップを開催します。
 この催しは、韓国の子どもたちと、日本の子どもたちが、一緒に鳥や魚の視野や行動を疑似体験し、遊びながら海のゴミ問題や生態系を考え、理解することを狙い実施される国際交流ワークショップです。


日時:2005年8月20日(土)16:00~17:00、21日(日)16:00~17:00
会場:愛・地球博 長久手会場 遊びと参加ゾーン「地球市民村」
大地の広場(20日)、ワークショップホール(21日)
内容:手を使えない動物が、なぜゴミに絡まってしまうのか?プラスチックなどのゴミを、なぜ食べ物と間違ってしまうのか、ゴムを用い実際に子どもたちが鳥や魚の視野や行動を疑似体験し、ゴミ問題が海洋生物の健康に与える影響を考えてみるゲーム形式のワークショップと、「ゴミ探偵団」と呼ばれる、海岸に流れ着いた漂着物やゴミなどから、自分で海の生態系を想像してみるプログラムが実施されます。
国内パートナー:JEAN(クリーンアップ全国事務局)
特別協力:韓国海洋救助団

資料

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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