2005年8月18日
財団法人2005年日本国際博覧会協会
グローバル・ハウスでは「展示会向けの統合情報支援」として、カード型情報端末Aimulet GHを用いた来場者への自動音声ガイドサービスを行ってきました。
この度、さらに下記の新しいサービスを行うこととしましたのでお知らせ致します。
今回のサービスにより
この新サービスでは、*アクティブRFIDとPDA(Personal Digital Assistance)とを統合した端末装置「Aimulet GH+」を用います。
このサービスにより、来場者は配信された複数のコンテンツの中から「聞きたい・見たい」コンテンツを選択して視聴できます。コンテンツは音声・画像・テキストで配信されます。
このサービスは全ての来場者にとって有用なものですが、今回は特に車椅子の来場者の方々に、この新サービスを提供致します。
*アクティブ無線ICタグによって来場者の位置情報がプライバシーを守りながら1~10m程度の精度で計測され、各来場者の展示会場内での移動軌跡情報として保持される。
この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。