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愛知万博で、学生が“教育”“起業・NPO”“地域”の未来に向けてのプラン(公共政策、プロジェクト等)を真剣に、でもオモロク語る!

愛知ユースプロジェクト
愛知万博・学生イベントのニュースリリース

市民パビリオン市民プロジェクト事務局
平成17年8月17日(水)

2005年8月18日(木) 愛知万博瀬戸会場 市民パビリオンにて
いよいよ明日開催!!万博史上初の若者のみのイベント


ACRO2005 ~未来を語るシンポジウム~
現在165名参加ご応募いただいています。

本企画は愛知万博で学生・若者たちが現在、教育・起業やNPO・地域の問題を解決する「プラン」を発信すると言う企画です。しかし、ただプランの発表を見ても楽しむことは出来ません。今回のプランの発表は、東京でも公演をする若手演出家が音と光と映像の演出で味付けした、エンターテイメントショーです!
見ているだけでワクワクしながら、そして、若者が醸成させたホンモノの想いを見ていただくことや、始めは普通だった若者が様々な体験や各界の方からアドバイスを受けて成長する姿を見て、自分も負けじと、明日から少しゲンキにACTIVEに日々を送ろうと感じていただけるはずです。
プランは学生・若者にありがちな机上の空論ではありません。実際にテーマに沿った現場に赴き、現場体験を通して、「これはまずい!」「あんなことあったら良いのに」という想いから始まり、現場の方や各界の方々にアドバイスいただきながら作成します。
万博当日はライブドアグループの副社長出雲充氏や日進市長もゲストとして観客にその想いやメッセージをお話いただきます。
又、本企画は学生が企画立案から運営まで全てを実行しているプロジェクトです。

ACRO2005 ~未来を語るシンポジウム~ 企画者の想い

現在の若者は、様々な社会に関わることに対する関心が低いと言われています。(例:選挙に行かない。)そんな学生が発表者となり、自分の想いを問い、自ら考え、議論し、現場体験することで、様々なこと(今回は上記の3テーマ)に対する関心を高め、未来の社会を担う新たな人材の成長を趣旨とします。
また、多くの大人たちも若者の可能性に諦めを感じていることはあるのではないでしょうか。(例:新入社員の3割は3年で企業を辞職する。)プランを発表する若者たちを見て、若い世代に可能性を感じていただきたいと考えています。単に楽しむだけでなく、「明日へ繋がる万博イベント」です。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。