サイト内検索

愛・地球広場に「しゃべるモリゾー・キッコロのトピアリー(植木)」がお目見え

2005年7月14日

~ モリゾー・キッコロと一緒に写真が撮れるフォトスポット ~
~ トピアリー(植木)の前に立つとモリゾー・キッコロが話しかけます ~

 このたび愛・地球広場に「しゃべるモリゾー・キッコロのトピアリー(植木)」が設置されることになりました。このトピアリー(植木)は、高さ1.8メートル、幅1.8メートルの大きさで、モリゾーとキッコロの形に刈り込んだ植木に、目と口の造形を取り付けた、かわいらしい姿のオブジェとなっています。使用している樹木は、モリゾーがブルーパシフィック、キッコロはゴールドクレスト、そのほか足元には流木や草花を植え、森に暮らすモリゾーとキッコロのイメージを大切に再現しています。
  愛・地球広場のコモン1側入口前の人工芝内に設置し、エキスポビジョンやバイオラングを背景に記念写真を撮ることのできるフォトスポットとしてご利用いただくことができます。
 さらに、特徴的なのは発話機能を備えている点です。センサーと音響装置を備え、トピアリーの前に人が立つとモリゾー・キッコロが「万博楽しんでおるかの~」「かわいく撮ってね」など、各5種類、計10種類の言葉を話しかけてきます。話しかける言葉は感知する場所によってランダムに変わります。
 「しゃべるモリゾー・キッコロのトピアリー(植木)」は、7月20日(水)より一般公開されます。

財団法人2005年日本国際博覧会協会

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。