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「愛・地球大交流祭~Earth Collaboration~ 歌おう! 地球の歌」について

2005年7月14日
(財)2005年日本国際博覧会協会


「愛・地球博」開催期間中4回にわたり「みんなでつくろう、地球の祭り」を合言葉に、「祭」を始める“場”づくりからクライマックスの“パレード”までの様々な過程を共有し、祝祭の“場”から生まれる人々の交流や共感を創り出す「愛・地球大交流祭 ~Earth Collaboration~」を開催します。
6月24日(金)~ 26日(日)に開催した「踊ろう!世界のリズム」に続いて、第3回目となる今回は、7月21日(木)~23日(土)の3日間にわたり、「歌おう! 地球の歌」をテーマに、日本各地の民謡やトゥバ共和国のホーメイなど、それぞれの風土とともに歌い継がれてきた諸民族の声や唄の数々から、いま、世界で話題の、声だけで驚異的なリズムを刻むパフォーマンス「ビートボックス」まで、伝統から現代に至る地球の声・地球の唄のライブとワークショップを展開し、参加性溢れる地球の歌と踊りの饗宴を作り出します。
「愛・地球大交流祭」は、単なる祭りや芸能の紹介の場でなく、出演者と来場者がワークショップなど参加型のプログラムを通じて交流し、新しい地球の祝祭を作り出すことを目指すイベントです。愛・地球広場では、広場ステージでのライブパフォーマンスのほか、世界の声や唄によるワークショップや、ちんどんパフォーマンスを先頭にした“お披露目”パレードなどを開催。広場ステージでの世界の歌によるライブパフォーマンスを楽しんだ後は、豊かな日本の民謡の歌声にあわせて来場者の皆さんと一緒に盆踊りの輪をつくる「愛・地球大交流祭総踊り」で祭はクライマックスを迎えます。

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添付資料

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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