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バイオラングタワーの七夕飾りいよいよ取付け
~短冊5万枚と2005個の星が輝く天の川の演出~

2005年6月29日
(財)2005年日本国際博覧会協会


バイオラングでは6月17日より七夕の短冊作りを開始し、12日間で3万枚を超える好評ぶりで、目標5万人に向け順調に進んでいます。
皆様に結んでいただいたこの短冊付きの紙ネットを、いよいよ7月1日からバイオラングタワーに取付け、夏の演出を開始します。

1.実施枚数

6月28日(12日目)現在 短冊 約30,000枚
*5万枚達成目処:7月7日頃(短冊作りは終了)

2.取付工程

短冊作りが急ピッチで進んでいますので、タワーへの取付けを早めます。
7月1日早朝(閉場中)にタワー片側上部から徐々にネット取付けを開始し、七夕の7月7日には、愛・地球広場正面から見える上部約9メートルを来場者の願いで埋め尽くされた色とりどりの短冊が覆うことになります。

3.新たな演出

日本一の七夕飾りをさらにひきたてる演出として、地元の伝統「鳴海絞り」に七夕への思いをつづった「天の川」の懸垂幕(6.5×10メートル)を2棟のバイオラングタワーにつなぐ形で、七夕までに回廊内に展示します。この懸垂幕には、地元の小学生の万博に寄せるメッセージが2005個の星として縫いつけられています。
この他、愛知県下の小学生がクラス単位で短冊を送付していただくなど、大勢の皆様に短冊作りに参加いただけ、今年日本一の七夕飾りがまもなく完成します。
なお、七夕飾りと懸垂幕は旧暦七夕の8月11日までご覧いただけます。

以 上

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。