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「2005年日本国際博覧会 公式記念品ショップ」について

2005年1月26日

(財)2005年日本国際博覧会協会

(財)2005年日本国際博覧会協会は、会場内で「公式記念品ショップ」を3店舗展開します。店舗運営は、愛・地球博マスターライセンシーオフィス(伊藤忠商事株式会社)が統括し、販売実務は、以下のようにそれぞれ松坂屋、三越、近鉄百貨店の百貨店3社が行います。3店舗の売場総面積は約1200平方メートルで、期間中の売上目標金額合計は60億円としています。

  • 北ゲート東側 約470平方メートル:松坂屋
  • 北ゲート西側 約170平方メートル:三越
  • 西エントランス2F 約540平方メートル:近鉄百貨店

本博覧会のテーマをうけて、店舗内装には環境配慮素材を採用し、簡易包装の徹底や生分解性素材など環境負荷の低い包装材を準備します。
また、商品展開については、幅広くお客様にご利用いただけるよう、モリゾー&キッコロのキャラクター商品以外にも以下のようなアイテムを計画しており、総アイテム数は約4000アイテムにのぼります。

  • 「自然の叡智」を生活に取り入れることを目指した商品

  -着物の古布(こふ)をリサイクルした和風アクセサリーや雑貨
  -竹素材の衣料品、タオルや生活雑貨
  -リサイクルガラスや再生パーツで組立てた時計などリサイクルグッズ
  -オーガニックコットン素材のタオルやぬいぐるみ

  • 来場記念となるようなオリジナル商品

  -マンモスの牙細工アイテム…ストラップ、キーホルダー、アクセサリー
  -マンモスの写真集やDVD
  -IMTS、グローバルトラム、ゴンドラなどをモチーフにしたステーショナリー