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「100万人のキャンドルナイト in EXPO」のご案内

報道関係各位

平成17年6月18日
(財)2005年日本国際博覧会協会
100万人のキャンドルナイト in EXPO実行委員会
(地球市民村事務局)

愛・地球博名物の大観覧車もライトダウン!
2005本のキャンドルで、スローな夜を過ごす地球温暖化防止イベント
「100万人のキャンドルナイト in EXPO」のご案内
6月21日(火)16:00~21:00
地球市民村 ナチュラルフード・カフェおよび大地の広場


■18日(土)~21日(火)には「みつろうを使ってろうそくを作ろうワークショップ」も開催!

博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、6月21日(火)16:00~21:00に、ナチュラルフード・カフェおよび大地の広場にて、2005本のろうそくを灯して地球市民村内をライトダウン(20:00~20:30)する「100万人のキャンドルナイト in EXPO」を開催します。

「100万人のキャンドルナイト in EXPO」は、2003年6月22日にNPO/NGOのリーダーシップのもと、環境省との協力で行われ、今では全国に広がりをみせている地球温暖化防止イベント「100万人のキャンドルナイト」に呼応したもので、当日は、地球市民村内をライトダウンするほか、2部構成でトークやライブイベントを次頁のとおり開催します。

また、6月18日(土)~21日(火)の各日11:00~18:00は、 自由の広場にて「キャンドルナイト」で火を灯すキャンドルをつくる 「みつろうをつかって、ろうそくをつくろうワークショップ」(要材料費300円)も開催します。
つきましては、是非ご取材賜りたくご案内申し上げます。

なお、100万人のキャンドルナイト in EXPO実行委員会(地球市民村事務局)では、地球市民村以外のパビリオン主催者等に対して、「キャンドルナイト」への参加(施設の一時ライトダウン)を呼びかけており、大観覧車が地球市民村とともにライトダウンするほか、ほか、円形広場わき休憩スペースなど周辺の施設も参加を予定しており、さらに賛同参加する施設、パビリオンがないか、呼びかけています。

※大観覧車はライトダウンしても(20時~20時半)営業しています。キャンドルの灯に包まれた地球市民村がご覧いただけます。

日 時6月21日(火)16:00~21:00(キャンドル点灯およびライトダウンは20:00~20:30)
会 場愛・地球博 長久手会場 遊びと参加ゾーン「地球市民村」ナチュラルフード・カフェ
および大地の広場

内 容

◆第1部「カフェトーク&ライブ」16:00~18:00/ナチュラルフード・カフェ

<ゲスト>

  • クリスティン・イングバルスドッティル氏(愛・地球博「北欧館」館長)
  • 愛・地球博「北欧館」スタッフ
  • 辻信一氏(文化人類学者/環境運動家/明治学院大学国際学部教授)
  • ちろりろうそく氏(キャンドル職人)
  • 石井幹子氏(照明プロデューサー)
  • Ett(コンテンポラリー・俳句ポップスシンガー)

◆第2部「キャンドルナイト・ライブ」18:30~21:00/大地の広場

<ゲスト>

  • Ett、他

【蜜蝋使ってろうそくをつくろうワークショップ】
 日時:6月18日(土)~21日(火)各日11:00~18:00
 会場:自由の広場
 定員:各日先着75名
 内容:お一人さま2本のペア・キャンドルをつくり、
1本は「100万人のキャンドルナイト in EXPO」で火を灯し、
もう1本はお持ち帰りいただけます。

※要材料費300円


この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。