事務局組織の見直しについて

平成17年1月26日

財団法人2005年日本国際博覧会協会

財団法人2005年日本国際博覧会協会では、 現行の事務局組織 を会期中の運営に即した体制に改編する組織の見直しを2月1日付けで行います。
ただし、3月中旬までは新体制への移行準備期間として、現行の組織体制と並立運用することとし、3月中旬から完全移行することといたします。
主な改編内容は、下記のとおりです。

記

会期中の運営を行ううえで、日々発生する諸問題に迅速に対応するため、現行の事業本部制を廃止し、事務総長をトップに、その下に事務次長等を置く体制に改編します。

1　事務次長及び儀典長

事務次長は、各々所管の「室」を持ち、中期的観点から検討・対応が必要な事案について各室を指揮するとともに、これとは別に、日々の運営についても、交替制で事務を執り行います。
儀典長は、事務次長と連携をとりつつ、儀典に関する事務を行います。

2　運営統括室、各室

日々の運営に係る重要事案に迅速に対応するため、必要な情報収集及び各室間の調整を行う「運営統括室」を設置します。
また、現行の各「グループ」は、既存の枠組みを基本としつつ、会期中の運営に即した「室」に再編するとともに、グループ内チーム制を廃止します。

会期中の事務局組織は、 別紙 のとおりとなります。

3　この他に日本館総館長、グローバル・ハウス館長、地球市民村村長という特別な職を設け、協会外部の人材を起用する予定です。

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