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地球市民村6月参加団体「日本トイレ協会」 
トイレから世界が見える ウンコと戦う『トイレ出前教室』のご案内

6月12日(日)12:00~14:00/ワークショップホール
6月15日(日)10:00~12:00/大地の広場および「トイレ探検館」

平成17年6月10日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局
日本トイレ協会

博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、6月12日(日)の12:00~14:00に、ワークショップホールにて、6月の参加団体「日本トイレ協会-地球市民村トイレプロジェクト実行委員会―」主催による、世界のトイレ事情を探り、その国の文化や暮らしを知り、環境面からトイレのあり方や重要性について考えるワークショップ『世界のトイレ出前教室』を下記の通り開催します。また15日にはパントマイムでトイレの大切さを伝えるパフォーマンスも行います。
つきましては、是非ご取材賜りたくご案内申し上げます。

日 時2005年6月12日(日)12:00~14:00
会 場愛・地球博 長久手会場 遊びと参加ゾーン
「地球市民村」 ワークショップホール
内 容世界トイレ事情
アフリカ・ニジェール 「家にも学校にもトイレがない」
アジア・バングラディッシュ 「 バングラディッシュで大活躍したトイレ紙芝居」
アフリカ・マラウィ 「ウンコに魔術がかけられた?」
日 時2005年6月15日(水)10:00~12:00「地球市民村」
会 場愛・地球博 長久手会場 遊びと参加ゾーン
「地球市民村」 大地の広場
内 容トイレや排泄行為に偏見を持つ子どもたちに向け、トイレでの行動をパント・末吉さんがパントマイムで楽しく表現し、気持ちよくトイレに行ける環境をつくる方法を伝えます。また、さらに来場者を「トイレ探検館」へのツアーに誘います。

以上

参考資料

■日本トイレ協会出展パビリオン「トイレ探検館」概要
コンセプトは「トイレで気づく」。世界にはトイレの無い生活をしている人が24億人もいることや、日本をはじめとする先進国がトイレに使っている水の量など、トイレをめぐる世界の問題を紹介し、トイレの重要性を伝えます。
水が十分にない環境でトイレのあり方や支援の仕方を考える「トイレなき24億人プロジェクト」、水がある環境でのトイレのあり方を節水・運搬技術・処理技術から考える「節水・水の大切さについて」の2つのテーマに関する展示や、災害時に使われる携帯トイレ・仮設トイレを実際に組み立てて、トイレ問題を身近に感じてもらうプログラム等を展開しています。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。