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愛・地球博「地球市民村」 昇る満月に捧げる、毎月恒例の民族音楽セッション 6月「フルムーンコンサート『しおのみち』」のご案内

日時:2005年6月22日(水)17:30~19:00、会場:大地の広場


平成17年6月10日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局

博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、6月22日(水)17:30より、大地の広場にて、満月の宵にゲストを招いて行う毎月恒例の民族音楽セッション「フルムーンコンサート『しおのみち』」を下記の通り開催します。
つきましては、是非ご取材賜りたくご案内申し上げます。

日 時2005年6月22日(水)17:30~19:00
会 場愛・地球博 長久手会場 遊びと参加のゾーン
「地球市民村」 大地の広場
内 容満月の宵に、ゲストを招いて行う毎月恒例のコンサートです。
今回は、ギリシャの弦楽器・ブズーキやアイルランドの笛・ティンホイッスルなどの民族楽器の音を取り入れた音楽の「くり」と、西アフリカの旅で出会った太鼓・ソウルウバの伝統的な節に、のこぎりの歯を使ったベース指ピアノ・ゴンゴマと日本の篠笛を組み合わせて演奏する「アニチェ」をゲストに迎え、新しい感覚の民族楽器のセッションをお楽しみいただきます。

以上

参考資料

くり(Katsu&Miho)
富士山のふもと、自然に囲まれた山梨県の芦川村を拠点として、ギリシャの弦楽器・ブズーキやアイルランドの笛・ティンホイッスルなどの民族楽器の音を取り入れた音楽活動を行っている。 また、くり工房としてネイチャー・クラフトの制作もてがけている。 そのライフスタイルや旅から生まれるKuriのサウンドは不思議に心地よく、まだ見ぬ異国への旅を誘うようだ。

アニチェ
アニチェとは西アフリカで「兄貴、元気?」という挨拶の意味を持つ族語。 西アフリカの旅で出会った太鼓・ソウルウバの伝統的な節に、のこぎりの歯を使ったベース指ピアノ・ゴンゴマと日本の篠笛を響き合わせる。 軽快な金物の音頭に乗せて、南の島の陽気さと哀愁を彷彿とさせる曲によって、自然の音を今に伝える。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。