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広がる地球市民村 地球市民村でのシンポジウムが契機 岐阜女子大で講演

平成17年5月29日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局
自然エネルギー推進市民フォーラム


地球市民村5月の参加NPO/NGO団体「自然エネルギー推進市民フォーラム」の海外パートナー団体であるドイツのシューレスビッヒ・ホルスタイン州環境ボランティア研修制度運営事務局のヒンリッヒ・グースさん他3名は、同じく地球市民村の5月参加NPO/NGO団体の「NPOドングリの会」万博出展責任者 稲本 裕氏(岐阜女子大学教授)の招きにより、同大学での特別講義が実現することになった。

講演テーマ「自然エネルギーと環境ボランティア制度」
日時2005年5月30日(月)11:00~12:00、15:00~16:00 2回講演
会場岐阜女子大学 10号館1階
主催岐阜女子大学住居専攻 稲本研究室
講演者ヒンリッヒ・グース、柳澤義人、デビッド、シュバンケ(研修生)、カテア・ピーパー

グースさんらは、地球市民村 交流ホールで5月22日に開催されたシンポジウム「エネルギー環境教育」に参加し、パビリオンでは子供たちにソーラーメリーゴーランドづくりや環境ボランティア制度の説明を行うワークショップを開催している。地球市民村での交流が日本でのさらなる発展につながり、地域への広がりになればと両団体が企画した。

※シューレスビッヒ・ホルスタイン州環境ボランティア研修制度運営事務局:環境保護機関で青年たちが一年間ボランティア研修に取り組み、自分と、そして世界を変えるきっかけとしている。その研修制度を運営する団体。 

以上