500万人来場者達成に伴う中村 利雄事務総長コメント
本日、午前9時30分ごろ、愛・地球博の来場者が500万人を達成しましたが、500万人の来場者数については、目標来場者数である1,500万人を達成する上での１つのステップと認識しています。
開幕当初は、来場者数が低調と指摘されていましたが、前売券の好調な売れ行き（938.9万枚）を背景として、気候が暖かくなったこともあり、徐々に来場者数は増え、特にゴールデンウイーク以降は、1日平均で10万人を超えるお客様が来場され、本日の節目を迎えることができました。
内覧会及び開幕直後に、食事、混雑、案内表示等について多くの御指摘をいただき、博覧会協会として一つ一つ改善を行ってきたことが評価され、来場者の増加につながったものと考えております。
特に、今後、梅雨あるいは夏のシーズンを迎えることになるため、引き続き、“安全で快適な博覧会運営”を心がけ、来場者サービスに万全を期して参りたいと思います。
以 上
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