エコマークによる国内初の推奨「愛・地球博 EXPOエコマネー事業」
平成17年5月10日
（財）2005年日本国際博覧会協会
（財）2005年日本国際博覧会協会が実施しております「EXPOエコマネー事業」（平成17年3月3日既出）について、このたび、エコマーク（※）による同事業の推奨が決定し、シンボルマークとしてのエコマーク使用が認められることになりましたのでお知らせいたします。
エコマークは、通常、環境にやさしい商品の認定後、商品につけられます。
今回のように特定の事業が、エコマークにより推奨され、シンボルマークとしてのエコマーク使用が認められるのは、国内初めてのことです。
グローバル・コモン3内のEXPOエコマネーセンターにおいて、エコマークをシンボルマークとして表示するほか、同事業のパンフレットやポスター等においても使用していきます。
※ エコマークは、1989年から財団法人日本環境協会（所在地：東京都港区）が運営する環境ラベルで、登録商標です。
製品のライフサイクル全体を考慮して策定された認定基準があり、審査・認定後、エコマーク使用契約を締結した商品につけることができます。文具、日用品など幅広い分野毎に認定基準があり、2005年3月末時点での認定商品数は5,007となっています。
エコマークの事業内容や商品認定の状況、エコマークのシンボルマークとしての使用に関する規定等の情報は、ホームページ（
http://www.ecomark.jp
）より入手可能です。
添付資料
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