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地球市民村4月参加の団体の集大成「4月 村の主張」「持続可能な社会に向けて」~あらためて私たちにできること~

平成17年4月28日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局


 地球市民村の4月参加NPO/NGO5団体、「ホールアース研究所」「北海道ウタリ協会釧路支部」「ECOPLUS」「国境なき医師団日本」「おかざき匠の会」の苦労の一ヵ月半を総括し、その成果を今後に受け継ぎ、集大成とする「4月 村の主張」開催、市民村から世界へ発信します。
 21世紀「愛・地球博」この地球市民村で伝えたかったこと、4月の市民村での活動を通して見つけたものを、自由に表現、各10分づつ披露します。最後に、「4月 村の主張」として、ワンガリ・マータイさんも来村したときに参加した「おかざき匠の会」の筆の大書にならい、各団体のメッセージを「書」で表現することで締めくくります。


日時

4月29日(金)17:00~18:30

場所

愛・地球博 遊びと参加ゾーン 地球市民村「大地の広場」(雨天時は「交流ホール」)

参加対象

地球市民村の4月村参加団体

  • 「ホールアース研究所」
  • 「北海道ウタリ協会釧路支部」
  • 「ECOPLUS」
  • 「国境なき医師団日本」
  • 「おかざき匠の会」
  • 一般来場者

実施内容

時間内容
17:004月参加団体村 「心から伝えたかったこと」
総まとめ10分間
各団体の社会における役割、目的、個性。愛・地球博で伝えたかったこと、4月の市民村での活動を通して見つけたものを自由に表現。
18:00「4月村の主張の書」
4月団体のNPO/NGOに参加した一人一人のメッセージ、現在の思いを「書」で表現。「主張の書」は次の参加団体へと毎月蓄積、受け継がれていきます。
18:30終了
※エコプラスパビリオン「こども環境情報ステーション」のスタジオで、「ビデオメッセージ」を収録、ネット上で世界発信予定。