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環境プロジェクトチーム(PT)の検討状況について

平成12年4月6日(木)午後1時
(財)2005年日本国際博覧会協会
名古屋事務所 野間、佐藤
TEL 052-569-2111
東京事務所 前田、加藤
TEL 03-5521-1620

当協会では、2005年日本国際博覧会の展開(催事・展示構造、会場計画、情報技術の活用等)を企画立案するため、企画調整会議を中心に各プロジェクトチーム(PT)を設置して検討を進めているところです。
環境PTにおいては、来るべき循環型社会の構築に向けて、人と自然の新たな関わり、ゼロエミッション、最適エネルギーシステムのあり方を提案すべく、27名の委員において検討を行っております。
本日まで、皆様から様々なご意見を頂くべく、平成10年12月に環境PTの検討状況、平成11年3月にフィールド活用、7月にエネルギーシステム部会、ゼロエミッション部会パンフレット、平成12年3月にはゼロエミッションEXPOルールのパンフレットをそれぞれ公表してきたところです。
今回は、青少年公園地区(愛知青少年公園、科学技術交流センター)への会場拡大を受けた検討経過について、広く皆様にお知らせするため、パンフレットを制作し公表することといたしました。
今回もこれまでと同様、環境プロジェクトチームとしてまとまったものではなく、現時点での検討段階のものであります。
今後も引き続き各方面の皆様より広くご意見を伺いながら、夢のある博覧会の実現に向けて作業を進めて行きたいと考えています。

発 行 物: 環境プロジェクトチームの検討状況について」パンフレット
発 行: 財団法人2005年日本国際博覧会協会
主な内容: 海上地区、青少年公園地区の会場計画を考慮したフィールド活用、エネルギーシステム
ゼロエミッション各部会の検討状況
今後の検討内容等
仕 様: A4判 12ページ
発行部数: 2,000部
主な配布先: 報道機関、愛知県・瀬戸市等関係自治体、一般の希望者など

本件については、名古屋通産記者会、名古屋建設記者クラブ、
愛知県政記者クラブ、名古屋市政記者クラブ、名古屋経済記者
クラブ、瀬戸市記者会、通産記者会、通産ペンクラブ、建設
クラブ、環境庁記者クラブ、経団連記者クラブ、愛知クラブに
配布します。