(財)2005年日本国際博覧会協会は、下記のとおり、バリアフリー対策検討委員会アドバイザー会議を開催しますのでご案内します。
この会議は、現在までのバリアフリー対策検討委員会での検討結果等に関し、国際的な障害者団体のリーダーや学識経験者から助言を頂き、また、この模様を公開することにより、関係機関や市民に、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)のバリアフリー対策の趣旨や検討内容等について理解を深めていただくために開かれるものです。
記
1. 日時 平成14年9月4日(水) 14:00~17:00
2. 場所 名古屋国際センター・ホール
名古屋市中村区那古野1-47-1 地下鉄桜通線「国際センター」下車
3. 後援 中部経済産業局、愛知県、名古屋市
4. 内容(予定)
(1)基調講演
『会場整備におけるバリアフリー対策』
(原田 鎮郎 (財)2005年日本国際博覧会チーフ・プロデューサー)
(2)愛・地球博PRビデオの上映
(3)パネルディスカッション
◇ テーマ: 『障害者・高齢者・外国人を含め誰もが楽しめる万博を創造するには
―愛・地球博におけるバリアフリー対策』
コーディネーター
山田 昭義 | バリアフリー対策検討委員会委員兼部会長(社会福祉法人AJU自立の家常務理事、 DPI日本会議議長) |
---|
パネリスト(バリアフリー対策検討委員会アドバイザー)
ヴィーナス・M・イラガン | DPIアジア太平洋ブロック議長/フィリピン |
---|---|
齊場 三十四 | 佐賀医科大学教授 |
吉田 あこ | 筑波技術短期大学名誉教授 |
(50音順、敬称略)
登壇者
曽田 忠宏 | バリアフリー対策検討委員会委員長(愛知工業大学建築工学科教授) |
---|---|
原田 鎮郎 | (財)2005年日本国際博覧会チーフ・プロデューサー |
牧村 真史 | (財)2005年日本国際博覧会チーフ・プロデューサー |
※ この会議は一般傍聴ができます。傍聴をご希望の方には、下記事務局宛、電話又はFAXにてお申し込みいただきます。なお、席数に限りがありますので(最大150席)、先着順とさせていただきます。
<事務局(申し込み先)>
社会福祉法人AJU自立の家 わだちコンピュータハウス
担当: 水谷 真、鈴木 政彦、鬼頭 義徳、大谷 京子、長井 しのぶ
TEL: 052(841)9888
FAX: 052(841)1015
※ 報道機関の方には、記者席を設けますのでご利用下さい。
<お問合せ先>
(財)2005年日本国際博覧会協会 広報宣伝グループ
吉見、星野 TEL(052)569-2111
以上