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プロフィール

【アドバイザリー・プロデューサー・プロフィール】※参考・既発表

木幡和枝(こばた かずえ)

アート・プロデューサー。科学環境ジャーナリスト。東京芸術大学先端芸術表現科教授、P.S.1現代美術センター(ニューヨーク)東京代表。主な翻訳書に、ライアル・ワトソン『風の博物誌』(河出文庫)、セオドア・ローザック『地球が語る--「宇宙・人間・自然」論』(ダイヤモンド社)、トニー・ゴドフリー『岩波 世界の美術 コンセプチュアル・アート』(岩波書店)など。

【アドバイザー・プロフィール 】※50音順・敬称略 03年7月現在

阿部治(あべ おさむ)

立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授(専門:環境教育)。
筑波大学大学院環境科学研究科終了。国立特殊教育総合研究所、筑波大学、埼玉大学を経て、2002年より現職。現在は、(財)地球環境戦略研究機関環境教育プロジェクトリーダー、(社)日本環境教育フォーラム常務理事、(財)日本ネイチャーゲーム協会理事、日本環境教育学会運営委員などを務めている。著書に『話して面白い環境学』(学研)、『子どもと環境教育』(東海大学出版会)、訳書に『ナチュラリストの誕生』(平凡社)など。

岡島成行(おかじま しげゆき)

大妻女子大学教授(環境メディア論)。
1969年読売新聞社入社後、80年から環境問題専門記者となる。83~84年米・ワシントン大学客員研究員。88年チョモランマ登山取材団長として参加。同年、国連環境計画「グローバル500賞」受賞。また92年には、地球サミット(ブラジル)に同社取材団長として参加。99年読売新聞社退社後、現在は環境ジャーナリスト、(社)日本環境教育フォーラム専務理事、NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事としても活動。著書は『アメリカの環境保護運動』(岩波新書)、『自然学校をつくろう』(山と渓谷社)など。

原 剛(はら たけし)

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。
1962年毎日新聞社入社後、社会部記者、科学部長、論説委員などを経て、85年アメリカ国立東西センター(ホノルル)、‘86年スウェーデン地域社会研究所の客員研究員。2000年には全国地球温暖化防止活動推進センター共同議長、日本自然保護協会理事など歴任。現在、毎日新聞東京本社客員編集委員、東京農大客員教授も務めている。主な著書は『ザ・クジラ―海に映った日本人』(文真堂)、『新地球環境読本--21世紀への提言』(福武書店)、『日本の農業』(岩波書店)、『農から環境を考える』(集英社)など。

ブイ・チ・トルン

(財)豊田市国際交流協会事務局長。
1969年にベトナムより来日。農学博士(名古屋大学)。茨城大学大学院・愛知県立大学大学院他兼任講師、中京女子大学客員教授。地域住民の日常生活から国際交流・協力活動をコーディネートする。受賞に93年日本青年会議所よりTOYP (The Outstanding Young Persons)大賞・通産大臣賞、01年中日新聞社より中日社会功労賞受賞他。主な公職は、総務省自治体国際化協会国際協力アドバイザー、愛知県国際交流大都市圏構想策定委員、開発教育協会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事兼事務局長他。著書に「イギリスの民間非営利セクターを訪れて」(監修、市民フォーラム21、1966)など多数。

星野智子(ほしの ともこ)

市民活動コーディネーター。
日本リサイクル運動市民の会、ジャパンエコロジーセンター、環境パートナーシップ オフィス、地球環境行動会議(GEA)、(財)水と緑の惑星保全機構、ヨハネスブルグ・サミット提言フォーラムなどの事務局を経て独立し、現在は、日本外国語専門学校非常勤講師(国際ボランティア学科)、「持続可能な開発のための教育の10年」推進会事務局としても活動をしている。共著は『地球が危ない』(幻冬社)。

星野昌子(ほしの まさこ)

(特)日本NPOセンター代表理事。
1965年青年海外協力隊の第1期生として、ラオスに渡る。在ラオス日本大使館、在タイ日本企業勤務を経て、80年インドシナ難民救援に駆けつけたボランティアたちと日本国際ボランティアセンター(JVC)を創設。日本における国際ボランティアとしての開拓的な活動と後進育成の功績から、85年に外務大臣表彰(国際技術協力)を、95年に内閣総理大臣表彰(男女共同参画社会づくり功労者)を受賞。かながわ女性センター館長、敬愛大学国際学部教授などを歴任後、現在は外務省改革の現場でも活躍中。

山崎唯司(やまざき ただし)

(特)国際協力NGOセンター(JANIC)事務局長。
1985年(財)日本野鳥の会に入職し企画事業部長、社会企画部長を歴任後、アジアの開発途上国における環境教育のプログラムや教材の開発、人材の育成や、アジアのNGOと日本企業の協働に専門員・アドバイザーとして従事。2000年NGO活動推進センター〔現・(特)国際協力NGOセンター〕に入職。02年から同センター事務局長に就任し、広報・渉外ディレクターも兼任。また、「日本国際連合協会東京都本部」理事、国営昭和記念公園「ガイドボランティア」トータルアドバイザーとしても活動。

※アドバイザーの役割

NPO/NGO、環境教育や開発教育などの持続可能性教育の視点から、「地球市民村」へのNPO/NGOの参加や公募の審査にあたって、助言をおねがいする方々。

以上