財団法人2005年日本国際博覧会協会(以下「協会」という。)は、電動乗用カートの発注(リース契約)を行うにあたり、公募型指名競争方式により事業者を選定するため、指名競争に参加していただく方(競争参加者)を下記の要領により募集いたします。
記
電動乗用カートの発注に係わる業務(リース契約)
バッテリー充電式電動乗用カート(四輪)
14台
平成17年3月1日~平成17年9月30日
a. 単独企業で応募すること(共同企業体としての応募は認めません。)。
b. 愛知県、岐阜県、三重県に本社または事業所を有していること。
c. 会社資本金が平成16年3月31日現在、10,000千円以上であること。
d. 募集時点から過去5年以内において、東海3県の企業あるいは施設等への同様の電動カートの納入実績を有すること。 ※客観的に証明する書類を添付すること。
e. 協会が指定する製品仕様の対応が可能であること。
f. 車両の定期点検(毎月1回)及び故障時の緊急対応が可能であること。
g. 成年被後見人、被補佐人、被補助人及び未成年者でないこと。
h. 破産宣告を受け復権していない者でないこと。
i. 銀行取引停止処分を受けている者でないこと。
j. 会社更生法(昭和27年法律第172号)に基づく更正手続き開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続き開始の申立てがなされている者(更正又は再生の手続き開始の決定がなされている者で履行不能に陥る恐れがないと当協会が認めた者を除く。)でないこと。
k. 応募書類に不備がないこと。
応募書類作成要領は次の場所において無償で交付します。なお、郵送、FAXでの送付はいたしません。
財団法人2005年日本国際博覧会協会 調達グループ 契約チーム
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目15-1
名古屋ダイヤビルディング2号館4階 電話052-569-2079(直通)
平成16年7月27日(火)~平成16年8月9日(月)
午前10時~午後5時(土曜日、日曜日を除く。)
応募書類作成要領に示す様式及び留意事項に基づき作成し、下記の提出場所へ期限までに持参してください。提出部数は1部です。なお、郵送、FAXでの提出は受付けません。
上記「3-(1)-a. 」の交付窓口と同じ
平成16年8月10日(火)午後3時までとします。
(土曜日、日曜日を除く。)
日本語、日本国通貨、日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)に定める計量単位。
上記「3-(1)-a. 」の交付窓口と同じ
応募書類提出期限の前日までの午前10時~午後4時とします。
(土曜日、日曜日を除く。)
応募者を対象に応募書類と一緒に次の場所において無償で交付します。なお、郵送、FAXでの送付はいたしません。
財団法人2005年日本国際博覧会協会 調達グループ 契約チーム
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目15-1
名古屋ダイヤビルディング2号館4階 電話052-569-2079(直通)
平成16年7月27日(火)~平成16年8月9日(月)
午前10時~午後5時(土曜日、日曜日を除く。)
提出された応募書類について「2 応募資格」を満たしているかどうかの確認を行い、応募資格を有すると認められた方(以下「競争参加者」という。)には、「3-(2)-b. 」の提出期限から概ね10日以内に「見積依頼書」を交付します。
また、応募資格が無いと認められた方についてもその旨通知します。
競争参加者には、協会が別途指定する期日までに製品仕様図面及び見積書を提出していただきます。
財団法人2005年日本国際博覧会協会 調達グループ 契約チーム
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目15-1
名古屋ダイヤビルディング2号館4階 電話052-569-2079(直通)
平成16年9月1日(水) 午後3時まで(土曜日、日曜日を除く。)
各5部
提出場所に提出期限までに持参してください。持参以外の方法での提出は受付しません。
製品仕様図面及び見積書に関する質問については、メールで以下の要領で受付します。
財団法人2005年日本国際博覧会協会 調達グループ 契約チーム
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目15-1
名古屋ダイヤビルディング2号館4階 電話052-569-2079(直通)
平成16年8月19日(木)~平成16年8月24日(火)
午前10時~午後5時(土曜日、日曜日を除く。)
質問受付後、まとめて8月26日(木)に全員に対してメールで回答します。
予定価格以下で最も低額な見積書を提出した方を契約交渉の相手方とします。契約金額その他契約条件について交渉し、合意すればその内容にて契約を締結します。なお、合意に至らない場合は、次に低額な見積書を提出した方と交渉を行います。
また、見積金額が近似している方が複数ある場合には、その複数者で再度の見積を行う場合もあります。
(1)提出書類に虚偽の記載のあるもの。
(2)提出期限内に提出されなかったもの。
(3)所定の方法以外で関係者に直接、間接を問わず質疑し、もしくは指導を求めたもの。
(1)提出された一切の書類は、返却しません。
(2)応募書類の作成及び提出に要する一切の費用は、提出者の負担とします。
(3)提出された応募書類は、提出者に無断で使用することはありません。
以上